こんにちは、ちょこもちです
あなたのジェルブラシ、いつもどうやってお手入れしてますか?
もしかしたら、ガッチガチに固まってサヨナラした悲しい経験をお持ちの方もいるんじゃないでしょうか。
- 汚れが落ちなくて困った!
- 使おうと思ったらガチガチ!
- 毛並みがバサバサでムラになる!
それ、ジェルブラシクリーナーを使えばわりと簡単に解決できますよ。
この記事でわかること
- 買ってよかったブラシクリーナー2選
- 失敗しないブラシクリーナーの選び方
- ジェルブラシのお手入れ方法
- 筆を長持ちさせるためにやってはいけないこと
気になる方は最後までお付き合いください。
では早速、お気に入りアイテムからご紹介します。
買って良かった!ブラシクリーナー2選
基本的にジェルブラシは汚れがひどい時を除いて洗いません。
傷んでしまうからです。
しかし、アイテム選びを間違えなければプチプラのジェルブラシでも長くキレイに保てます。
ちょこもち的にはブラシクリーナーはもう手放せません
お気に入り① サルルプロジェクト ハピジェルブラシクリーナー
- 価格
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¥1,408(税込)
会員価格¥968(税込)
※¥4,378(税込)以上購入で送料無料
- 内容量
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50ml
- 成分
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メトキシメチルブタノール、トリアクリル酸PEG-6トリメチロールプロパン
- 用途
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筆おろし、筆の洗浄、筆の保管
- オススメの理由
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- ブラシが長持ちする
- たっぷり入っていてコスパ◎
- 化粧品扱いなので成分表示あり
- 毎回使用してもしっとりしてキレイにまとまる
- 備考
-
サルルプロジェクトさんのオンラインショップ会員になると会員価格で購入できます。
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お気に入り② ネイル工房 そんなに落ちるん!?
- 価格
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¥777(税込)
- 内容量
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30ml
- 成分
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成分表示なし
- 用途
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筆おろし、筆やパレットの洗浄、トリートメント効果、筆の保管
- オススメの理由
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- 送料無料
- 安い(半額クーポン使用時)
- 毎回使用してもしっとりしてキレイにまとまる
- 備考
-
ネイル工房さんのオンラインショップで購入できます。
頻繁に半額クーポンが配布されているので、使用できるタイミングで購入するのが正解。
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失敗しないブラシクリーナー選びのポイントは2つ!
ブラシクリーナーと名の付いたものであればなんでも良いと思いがちですが、ちょっと待って!
購入する前にここをチェックして欲しい!というポイントを2つ解説します。
ポイント1 成分に注目!
成分表示がある場合は確認しましょう。
<オススメしない成分>
- エタノール(エチルアルコール)
- イソプロパノール(イソプロピルアルコール)
理由は乾燥しやすく、筆がバサバサになる(傷む)から。
汚れがひどい時のみ使用するのはOK
頻繁に使用すると寿命が短くなってしまいますので注意です!
<OKな成分>
サルルプロジェクトさんのハピジェルブラシクリーナーの成分表示を例にしています。
- 成分①メトキシメチルブタノール
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ラメやカラージェルなどの汚れを溶かして落とします。
- 成分②トリアクリル酸PEG-6トリメチロールプロパン
-
硬化しないジェルのような成分です。
筆を保管する際のクリアジェルを馴染ませるのと同様、保湿の役割をします。
汚れを落として、しっとり整える。
毎回洗っても筆がバサバサにならず、次に使用する時もガチガチに固まることはありません。
月に1〜2回しか筆を使用しないセルフネイラーにとってはありがたいですよね。
成分表示のないアイテムの場合は
- 洗浄後そのまま保管できるか
- トリートメント効果があるか
このあたりをチェックすると良いですよ。
ポイント2 セルフ用が断然使いやすい件
プロ用、セルフ用、どちらのブラシクリーナーも色々調べてみたんですが、セルフ用のブラシクリーナーの方が断然使いやすいアイテムが多いです。
セルフ用の方が1本で洗浄から保管までこなしてくれるアイテムが多いからです。
セルフネイラーさんのために、簡単に使いやすく作られているのかな?
ブラシクリーナーを使った筆のお手入れ方法
お手入れ① 新しい筆を下ろす
新しい筆は糊が付いていて、毛がパリパリになっています。
指で軽くほぐしましょう。
1〜2滴で十分です。
軽くトントンと馴染ませるだけでOK
キッチンペーパーで余分なブラシクリーナーを優しく押さえましょう。
太陽の紫外線で硬化してしまうとNGなので、使用後は必ずキャップをして保管しましょう。
お手入れ② 筆を使い終わった時の洗い方
キッチンペーパーで筆を軽く挟んで引き抜く。こうしてカラージェルやラメを拭き取ります。
なにも付かなくなるまで何度か繰り返しましょう。
優しくトントンしたり、軽く揺らしたりしながら、筆に入り込んだカラージェルやラメを浮かせて落とします。
クリーナーの液に汚れが付かなくなるまで何度か繰り返し洗いましょう。
1回では落としきれないことがほとんど!
お手入れ③ しばらく筆を使わない時の保管方法
たっぷり含ませましょう。
これは重要!
次に使う時のためにキレイに整えましょう。
パレットの上でクセがつかないように丁寧に毛並みをそろえます。
拭き取らないのがコツ!
キャップをする時も毛が引っかからないように気をつけましょう。
私はクリアジェル用の筆もブラシクリーナーを馴染ませて保管します。
そのほうが次使う時も柔らかくて使いやすい!
お手入れ④ 筆が少し硬くなった時の対処法
ダッペンディッシュなどの容器に少し多めに4〜5滴ほど入れます。
力を入れずに優しく、少しずつほぐしましょう。
たっぷりとクリーナーを含ませた状態で、アルミホイルで穂先を包みましょう。
一晩放置し、柔らかくなっていたらOK
番外編 特に汚れがひどい時の洗い方
- 無水エタノールを深めの小さい容器(ダッペンディッシュなど)に入れる
- 穂先をエタノールに浸して優しくカラージェルやラメを落とす
- 汚れが落ちたらキッチンペーパーで優しく押さえる
- ミキシングジェルやベースジェルなどを少し馴染ませる
- 穂先をキレイに整える
パレットを使って整えましょう。 - 必ずキャップをして保管する
ジェルブラシのお取り替え時期
筆はジェルネイルの仕上がりを左右する大事なアイテム。
傷んだ筆を使っていては、どんなに上手な人でもキレイに仕上げるのは難しくなります。
- 毛が曲がってしまって直らない!
- ジェルランプで硬化してしまった!
- お手入れしていても穂先がキレイにまとまらない!
こんな時は残念ですが、潔くお別れして新しい筆をお迎えしましょう。
筆を長持ちさせるためにやってはいけない7つのこと
- ①太陽光を当てない!
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太陽の光(紫外線)でもジェルは硬化してしまいます。
必ずキャップをしましょう。 - ②ジェルランプの光を当てない!
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誤ってジェルランプの光で硬化してしまったらその筆はもう使えなくなってしまいます。
- ③力を入れてグリグリ洗わない!
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穂先がバラバラになって整えられなくなってしまいます。
- ④水につけない!洗わない!
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ジェルは水では落ちません。
施術の際にも水は厳禁! - ⑤消毒用エタノールで洗わない!
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消毒用エタノールには水が入っています。
使用するなら無水エタノールにしましょう。 - ⑥ジェルクリーナーやジェルリムーバー(アセトン)で筆を洗わない!
-
筆が傷んでしまい、寿命が縮みます。
- ⑦ラメ、グリッター用の筆を他のジェルに使用しない!
-
キレイに洗ったつもりでも、残ったラメが混ざってしまいます。
ラメ専用筆を作るのが◎
本日のおさらい
今回、ぜひ覚えてもらいたいことをまとめました。
筆の状態が悪いと、キレイなネイルができません。
整った筆は上達への近道です!
しっかりお手入れして、大切な筆を長く愛用しましょう。
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ではまた!